TOLAMIの特徴
FEATURE
TOLAMIラミネーターの5つの特徴
二段回転式ヒートロール機構
フイルムと被ラミネート加工物をラミネートロールで加熱、
圧着する前にヒートロールでフイルムのみを加熱する機構。
ラミネートロールとヒートロールを個別に温度制御する事で
連続加工時に温度の安定性、定着性が向上します。
搭載機種
- ・ZD-400
- ・ZDP-330
- ・SDX-700A（TAS-700Ⅱ）
- ・ADX-450G
- ・SDX-400
- ・ADX-640
搭載機種
- ・ZD-400
- ・ZDP-330
- ・SDX-700A（TAS-700Ⅱ）
- ・ADX-450G
- ・SDX-400
- ・ADX-640
アンチカール機構
片面加工の際に発生しやすい被ラミネート加工物の反りを矯正する機構。
反りの程度によって段階的な調整も可能。後加工を効率的に行えます。
7段階調節アンチカール機構
搭載機種
- ・ZD-400
- ・SDX-700A（TAS-700Ⅱ）
3段階調節アンチカール機構
搭載機種
- ・SDX-400
オートカット機構
機種別に様々なカット機構を搭載。
センサーによってカットタイミングを検知するので用紙サイズ等設定する必要はありません。
微調整もミリ単位で対応可能です。
バーストカット機構
ミシン刃でフイルムにミシン目を入れローラーで引き
ちぎるカット方式。PPフイルムのみ対応ですが、刃物を
使わないの機構なので被ラミネート加工物に余計な負荷
や怪我のリスクを減らせます。
搭載機種
- ・ZD-400
- ・TAS-700Ⅱ
ロータリーカット機構
ロータリーカッター刃によるカット方式。
フイルム総厚200μまでのカット可能。
※総厚300μ対応機種有り
※精度を向上させたWカッター仕様の変更も可能
搭載機種
- ・ZDP-330
- ・ADX-640
ギロチンカット機構
ギロチンカッター刃によるカット方式。
搬送されるワークに追従しながらカット行うので安定性を
保ちつつ、フイルム総厚500μまでのカットが可能。
搭載機種
- ・ADX-450G
ハイブリットカット機構
（カッター刃、ブレード刃）
カッター刃とブレード刃の2種類のアタッチメントを
付け替える事により、片面と両面、用途に合わせて
選択してカット対応が可能。
搭載機種
- ・TAC-700HB
ラミネート給紙機構
エアーシリンダー給紙方式
別駆動のエアーコンプレッサーから圧縮空気を供給。
シリンダーが下降し吸着パッドに被ラミネート加工物を
吸い付けラミネーターへ搬送する。
更にエアーノズルからさばき風を吐出し一番上の紙を
浮かせる事により被ラミネート加工物の重送を軽減。
搭載機種
- ・ZD-400
- ・ZDP-330
- ・TAF-700
ブロアー吸着方式
ブロアファンから吸気して被ラミネート加工物を吸引
して浮かせ、搬送ベルトにてラミネーター側に搬送させる。
吸気したエアーをそのまま排気噴出口より、被ラミネート
加工物へ送る事で、捌き効果が得られ重送を軽減。
搭載機種
- ・TAF-400
ラミネート給紙機構
現行仕様に無い機構も御用途に合わせて、特注の仕様変更として実現可能か、ご相談承り致しますのでお気軽に
お問い合わせください。
ロールtoロール仕様への変更
保有ラミネーターのオートフィード化
コールドフイルム
上下巻取り仕様への変更
TOLAMIなら導入後も安心
充実のサポート体制
据え置きの大型機を除き、修理代替機を用意しています。
定期的にフイルムをご購入されているユーザー様には、
修理中無料でお貸出ししていますので、お預かりの際も
安心です。